会社名 | 株式会社 シーキューブトーキョー |
代表 | 齊木 智輝 |
所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-8-5MIビル6階 |
TEL | 03-6555-4630 |
メールアドレス | support@c3tokyo.biz |
サービス提供時間 | 平日9:30~16:00 |
定休日 | 土日祝 |
事業内容 | 就労継続支援A型事業所での記帳代行業務 |
代表挨拶
GREETING
シーキューブトーキョーは、名前の通り3つのCを大切にしています。
つまり、
- CHANCE:職業会計人としての就業の機会を得て
- CHALLENGE:スキルアップの挑戦を後押しし
- CHANGE:一般企業に就業できる自信を持つ自分に進化していく
私は利用者の方が本当の意味で「自立」することを目指してもらいたいと思っています。従来の就労施設のように、毎日通い短絡的に単純作業を繰り返して賃金もらえれば良しとするのではなく、その先の一般企業への就職にむけて一緒に頑張っていくことが目的です。だからこそ、シーキューブトーキョーでは職業会計人としてのスキルを身につけていただくことを目標に「具体的な道」をつくっていきます。
代表 齊木 智輝
就労支援施設に求められるもの
「就労支援施設」にはいろんな役割が期待されており、ただ仕事のスキルやビジネスマナーを教えてくれる場所だけではなく、障がい者の方が就労支援施設に来ることで、社会の中で感じていた「孤独感」を感じずに済んだり、ともに喜び合える「仲間」ができたり、自宅以外にも「居場所」ができるという役割があります。
さらに就労支援施設は、障がい者の方にとって、病気や障がいのせいで失った「自信」を取り戻す場所だと思っております。得意先・雇用側である会計事務所にとっても、シーキューブトーキョーの利用者の方々に対するニーズがあります。ニーズがなければビジネスを興すことはありません。
障がいを持っている方にとって、仕事をしてお金を稼ぐのはとても大変なことであり、自分で稼げないことで否定的・悲観的な考えになることを理解しています。障がいを持っている方に限らず、障害の無い方も、自分の稼いだお金で生活できないようになると、否定的なものの見方、マイナスな考え方をするようになっていくと思います。
シーキューブトーキョーの就労継続支援A型では、雇用側・働く側、双方のニーズに叶った就労支援施設を目的としております。
障がい者福祉を取り巻く環境
現在、就業支援業界が大きく変わろうとしているのをご存じでしょうか。「就労支援」の事業は、まだまだ歴史の浅い業界です。 これまでは緩いルールのもと、事業所の放漫経営が許されている部分がありました。実質的に、「国からの給付金を利用者の方への給与として支給している実態」があったんです。
これは、障がい者の自立と言えるのでしょうか。さらには、一般的な就労支援施設は黙々と無表情で「単純作業」をしていることが多いのです。これで、一般企業に就職するスキルや社会性は身につくのでしょうか?
絶対に身につきません。だからこそ、就業支援施設の一般企業への就職率ってものすごく低いのです。シーキューブトーキョーではよくあるような「パソコンの入力、軽作業~」と言った抽象的なスキルを身につけることは謳っておりません。
「職業会計人としてのスキルを本気で身につけていただく。」そのための機会(Chance)を利用者の皆さまへ提供し、挑戦する(Challenge)皆さまの背中を押していきます。実際に挑戦するのは利用者の皆さまです。だからこそ、利用者の皆さんが進化、変容する(Change)ことができるんです。本気で変わりたいと思っている皆さまの期待を裏切ることはしません。
私たちと一緒に、変わりましょう!